ウォータースライダー

コラム

【2026】全国のウォータースライダーが凄いプール7選

夏のレジャーといえばプール、そしてプールの醍醐味といえばウォータースライダー。全国各地には、ただ滑るだけでは終わらない、大人も思わず絶叫してしまうほどのスケールと迫力を備えたプール施設が数多く存在します。

世界最大級のファンネル型スライダーから、落下角度日本一のフリーフォール型、4〜5人乗りのゴムボートで巨大コースを滑走するタイプまで、近年はスライダーのバリエーションも進化し続けています。家族連れでもグループでも楽しめるよう、キッズ向けエリアを併設する施設も増えました。

この記事では、2026年の夏に訪れたい「ウォータースライダーが凄い全国のプール」を7か所に厳選して紹介します。各施設のスライダーの特徴や料金、アクセス情報までまとめているので、夏の計画にお役立てください。

①ナガシマジャンボ海水プール(三重県桑名市)

三重県桑名市のナガシマスパーランドに併設された「ナガシマジャンボ海水プール」は、総面積約75,000㎡を誇る国内最大級のウォーターパークです。10種類のプールと11種類のスライダーを備え、スケールの大きさでは日本トップクラスの存在です。

注目スライダー:メガアビス

2024年にナガシマリゾート開業60周年を記念して登場した「メガアビス」は、世界最大級のファンネル型(漏斗型)ウォータースライダーです。高さ約30m、全長約140m、幅約25mの巨大なラッパ状のコースが特徴で、6人乗りのゴムボートに乗り込み、最大傾斜約48度の斜面を急降下・急上昇を繰り返しながら滑走します。カナダのホワイトウォーター社製で、総工費は約18億円という大規模な設備です。

ほかにも、高さ25mから全長250mのコースを4人乗りゴムボートで滑る「ビッグワンスライダー」、斜度60度の水路を一気に急降下する「フリーフォールスライダー」、日本唯一の「超激流プール」など、絶叫系アトラクションが豊富に揃います。キッズ向けには屋内型の「スパキッズ」(小学3年生以下とその保護者限定)もあり、家族連れでも安心です。

基本的な情報は以下のとおりです。

項目 内容
2026年営業期間 2026年7月11日〜9月30日(予定)
料金(プール+入場) 大人4,500円/小学生3,000円/幼児(2歳以上)1,700円
所在地 三重県桑名市長島町浦安333
アクセス 伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」から約10分/JR・近鉄「桑名駅」からバス約30分

※料金・営業時間は変更の可能性があるため、お出かけ前に公式サイトをご確認ください。

②東京サマーランド(東京都あきる野市)

東京サマーランドは、屋内プール「アドベンチャードーム」を備え、天候に左右されずに遊べるのが大きな魅力です。夏季には屋外プールエリア「アドベンチャーラグーン」と「ワイルドマウンテン」も全面オープンし、多彩なウォーターアトラクションが楽しめます。2026年シーズンは3月20日から営業開始しており、屋外プールは6月以降の土日から順次オープン予定です。

注目スライダー:DEKASLA(デカスラ)

「ワイルドマウンテン」エリアにある「DEKASLA(デカスラ)」は、全高約24m、コース全長約131mの巨大アトラクションです。4〜5人乗りのゴムボートに乗り込み、闇に包まれたトンネルを抜けた先に待つ最大斜度約47度のファンネル状コースを急降下・急上昇を繰り返しながら滑走します。グループやファミリーで同じスリルを共有できるのが特徴です。

2024年にオープンした「MONSTER STREAM(モンスターストリーム)」も人気で、2025年には延べ42万人が利用しました。波のプールと流れるプールが融合した新感覚のアトラクションで、専用の浮き輪を着用して約210mのコースを体験できます。

屋内プール「アドベンチャードーム」には、水の中へ落ちるような感覚が味わえる「dobon」や、約600Lの水が一気に降り注ぐ仕掛けなど、天候を気にせず楽しめるアトラクションも充実しています。

項目 内容
2026年営業開始日 2026年3月20日〜(屋外プールは夏季オープン)
料金 1Dayパス制(事前購入制・日によって変動)
所在地 東京都あきる野市
アクセス JR五日市線「秋川駅」からバス約10分/圏央道「あきる野IC」から約0.5km

※チケットは事前購入制で、園内での当日券販売は行われていません。販売枚数に上限があるため、早めの購入がおすすめです。

③芝政ワールド(福井県坂井市)

日本海に面した福井県坂井市の「芝政ワールド」は、12種類ものスライダーと多彩なプールを備えた大型レジャー施設です。2026年のプール営業は7月4日〜9月27日を予定しています。

注目スライダー:ザ・モンスターウイング&ザ・モンスタースライダー

芝政ワールドを代表するスライダーが「ザ・モンスターウイング」です。まるでジェットコースターのような急上昇と急降下を繰り返す巨大コンビネーションスライダーで、そそり立つ絶壁や2段ドロップなど、多彩なスライド要素が組み合わされています。

「ザ・モンスタースライダー」は高さ約30mの巨大な円錐形をしたスライダーで、頂上に登ると眼下に日本海が一望できます。ギネスワールドレコーズ2005にも認定されたこのスライダーには、エキサイティングのレッド・スリルのブラック・スピードのホワイトの3コースがあります。

ほかにも、最長180mの曲がりくねったチューブ型ボディスライダー「アドベンチャースライダー」、浮き輪で滑る「トリプルザウルス」、日本海側最大級の波の出るプール「カリビアンビーチ」など、1日では遊びきれないほどの充実度です。室内プール「アマゾン」もあるので、天候や日焼けが気になる方にも対応しています。

項目 内容
2026年プール営業予定 2026年7月4日〜9月27日
所在地 福井県坂井市三国町浜地45-1
アクセス JR「芦原温泉駅」からバス/北陸自動車道「金津IC」から約20分

※料金や営業時間の詳細は公式サイトでご確認ください。

④ネスタリゾート神戸 ウォーターフォート(兵庫県三木市)

兵庫県三木市にある「ネスタリゾート神戸」のプールエリア「ウォーターフォート」は、敷地面積約22,000㎡に大小12種のスライダーと6つのプールを備える関西最大級のプール施設です。大阪から車で約60分、神戸から約40分というアクセスの良さも魅力です。

注目スライダー:落下師範(オチマスター)&グレートブラスター

2025年7月に新たに登場した「落下師範(オチマスター)」は、フリーフォール型のスライダーです。「極(きわみ)」と「匠(たくみ)」の2種類があり、「極」は高さ14.7m・全長55.4m・最大傾斜角63度で、フリーフォール型スライダーとしては落下角度日本一(2025年5月現在、自社調べ)を誇ります。「匠」はトンネルを潜り抜けた直後に最大傾斜角48度の落下が待ち受ける構造で、視界が開けた瞬間のスリルは格別です。

もう一つの看板スライダー「グレートブラスター」は、急降下と急上昇を3回繰り返す日本初の水のジェットコースターとして知られています。巨大バケツから約2トンの水が降り注ぐ「水の要塞」や、キッズプール「JAVAJAVA(ジャバジャバ)」もあり、幅広い年齢層に対応しています。

入場料のみですべてのスライダーが利用できるのもうれしいポイントです。

項目 内容
営業期間(参考:2025年) 2025年7月1日〜9月23日
料金(プール入場パス) 大人2,800〜3,800円/子ども(4歳〜小学生)1,800〜2,800円(日によって変動)
所在地 兵庫県三木市細川町垂穂894-60
アクセス 山陽自動車道「三木東IC」から約2分/三ノ宮駅から直通バス約40分

※2026年の営業日程・料金は公式サイトの発表をお待ちください。

⑤蓮沼ウォーターガーデン(千葉県山武市)

千葉県山武市にある「蓮沼ウォーターガーデン」は、東京ドーム約1.5個分の広さを持つ千葉県最大級のプール施設です。「水の一生」をテーマに設計された園内には19種類ものプールがあり、九十九里浜に面しているため海との出入りも自由にできます。

注目スライダー:スプラッシュシェイカー

蓮沼ウォーターガーデン最大の目玉が「スプラッシュシェイカー」です。4種類のアトラクションが1つに融合された全長182mの大型ウォータースライダーで、地上20mから最大傾斜90度を一気に滑り降りるコースもあります。最大3名で乗れるゴムボートを使用するため、家族や友人と一緒にスリルを共有できます。

ほかにも、九十九里浜を一望しながら滑り降りる「渓流くだり」、マットに乗って頭から滑る「ウィザードスライダー」など個性豊かなスライダーが揃います。2歳から遊べる「トドラーキッズスペース」や「チビッコスライダー」もあり、小さな子ども連れにも配慮されています。2025年には音楽と水の演出「サウンドスプラッシュ」がリニューアルされ、注目を集めました。

項目 内容
料金 大人1,900円/高校生1,100円/中学生450円/小学生400円/幼児(4歳以上)200円
所在地 千葉県山武市蓮沼ホ368-1
アクセス JR「松尾駅」からバス/千葉東金道路「松尾横芝IC」から約15分

※スプラッシュシェイカーは別途利用料金がかかります。営業期間は例年7月中旬〜9月上旬ですが、年によって異なるため公式サイトでご確認ください。

⑥姫路セントラルパーク アクエリア(兵庫県姫路市)

「姫路セントラルパーク」内にある「アクエリア」は、山の傾斜を活かした自然に囲まれた西日本最大級のリゾートプールです。サファリパークや遊園地と併設されており、1日で動物・遊園地・プールをまとめて楽しめるのが大きな魅力です。

注目スライダー:5種類のバラエティ豊かなスライダー

アクエリアには5種類のスライダーがあり、それぞれ異なる楽しみ方ができます。「GOGOスライダー」は高さ12mから5人同時に滑り降りるレーススライダーで、うつ伏せの姿勢で滑るため独特のスピード感があります。「ロッキーリバーラン」は専用浮き輪に乗って岩場を下る川下りのようなスリルが味わえ、「サーフィンダウンヒル」はサーフマットで丘を滑り降りる爽快感が人気です。

4人乗り円形ボートで曲がりくねったコースを下る「UFOラフティング」は家族やグループ向けで、全長100mのチューブ型「ウォータースライダー」は水流に乗って一気に滑り降ります。

プールエリアは、遠浅の美しい「渚プール」、1周260mの「流水プール」、見晴らしのよい7段構成の「ロックプール」、キッズ向けの「パイレーツキッズアクエリア」と、こちらも多彩です。2025年の土日祝にはナイトプールも開催されました。

項目 内容
営業期間(参考:2025年) 2025年7月19日〜9月28日(9月は土日祝のみ)
所在地 兵庫県姫路市豊富町神谷1434
アクセス JR「姫路駅」から車約30分/播但連絡道路「花田IC」から約15分

※入園料にプール利用料が含まれます。料金詳細は公式サイトでご確認ください。

⑦箱根小涌園ユネッサン(神奈川県箱根町)

箱根の温泉地にある「箱根小涌園ユネッサン」は、温泉テーマパークとしてプールやスパを年間を通じて楽しめる施設です。水着で遊べる「ユネッサン」エリアには流れるプールや各種温泉のほか、2025年3月に新ウォータースライダー「ロッキーズスプラッシュ」がオープンし、話題となっています。

注目スライダー:ロッキーズスプラッシュ

2025年春に登場した「ロッキーズスプラッシュ」は、身長105cm以上から利用可能なウォータースライダーで、光のトンネルを通り抜けるコースが特徴です。屋外エリアには通年で楽しめる大型ウォータースライダーも設置されており、天気の良い日には相模湾まで見渡せる全長40mの絶景展望露天風呂とあわせて、温泉リゾートならではの贅沢な体験ができます。

屋内エリアの流れるプール「ボザッピィリバー」内にはキッズプール「ポニーラグーン」もあり、小さな子どもでも水遊びを楽しめます。屋外の「ボザッピィのジャングルジム」も家族連れに人気です。

ユネッサンならではの変わり種温泉(ワイン風呂、コーヒー風呂など)も楽しめるため、プール遊びのあとにゆっくりリラックスできるのも魅力の一つです。

項目 内容
営業 通年(メンテナンス休館日あり)
所在地 神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
アクセス 箱根湯本駅からバス約20分/厚木ICから車約60分

※料金は時期やプランによって異なります。公式サイトでご確認ください。

全7施設の比較表

紹介した7施設の主な特徴をまとめました。旅行先やスライダーの好みに合わせて選ぶ際の参考にしてみてください。

施設名 所在地 スライダー数 注目ポイント
ナガシマジャンボ海水プール 三重県桑名市 11種類 世界最大級のファンネル型スライダー「メガアビス」
東京サマーランド 東京都あきる野市 多数 屋内外のプール+遊園地を1日で満喫
芝政ワールド 福井県坂井市 12種類 ギネス認定スライダー&日本海の絶景
ネスタリゾート神戸 兵庫県三木市 12種類 落下角度日本一のフリーフォール型スライダー
蓮沼ウォーターガーデン 千葉県山武市 4種類以上 全長182mの複合スライダー&海との自由な行き来
姫路セントラルパーク アクエリア 兵庫県姫路市 5種類 サファリ・遊園地とセットで楽しめる
箱根小涌園ユネッサン 神奈川県箱根町 複数 温泉テーマパークで通年営業・新スライダーも登場

各施設の営業日程や料金は年度によって変更される場合があります。お出かけ前に各施設の公式サイトで最新情報を確認してください。

夏のプール選びで押さえておきたいポイント

ウォータースライダーを目当てにプールへ出かける際に、事前に確認しておくと当日をより快適に過ごせるポイントがあります。

身長・年齢制限を事前にチェック

大型スライダーには身長制限が設けられていることがほとんどです。たとえば、ナガシマの「メガアビス」やサマーランドの「DEKASLA」は身長130cm以上が条件となっています。子ども連れの場合は、利用可能なアトラクションを事前に確認しておくと当日に慌てずに済みます。

チケットの事前購入を忘れずに

東京サマーランドのように事前購入制を採用し、当日券の販売を行っていない施設もあります。混雑緩和のため販売枚数に上限が設けられているケースもあるので、日程が決まったら早めにチケットを確保しましょう。

混雑を避けるなら平日が狙い目

人気施設のスライダーは土日や盆期間に60分以上の待ち時間になることも珍しくありません。平日であれば比較的スムーズに利用できるケースが多いので、可能であれば平日の来場がおすすめです。

暑さ対策と持ち物

屋外プールでは日焼け止め、ラッシュガード、帽子などの紫外線対策が必須です。多くの施設では飲食物の持ち込みが制限されていますが、ペットボトルや水筒のみ持ち込み可能な施設もあるため、事前に確認しておきましょう。休憩スペースの有料席は早い時間に埋まることが多いので、到着後すぐに確保するのがコツです。

  • この記事を書いた人
プールナビ

2026プールナビ

2026プールナビは、2026年の最新プール情報を配信するサイトです。

-コラム